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鬼滅の刃登場するあの痣とは?
⚠️一部ネタバレを含みます。
今人気爆発中の鬼滅の刃。その主人公竈門炭治郎の額には痣が存在します。この額にある痣は、ただの傷ではなく、この物語でとても大事な伏線になっていることは、間違い無いです。
痣について
この痣は、始まりの呼吸の使い手にできると言われています。
痣ができると自分の力が、パワーアップし柱3人分の戦力と言われる上弦の鬼と単体でやりあえるくらいの力を手にすることができます。
ただ痣ができると毎日、大量に力を使うため25歳になる前に死んでしまうと言われています。
ただ例外もいるようです。
しかし、痣の発現方法がイマイチ分かっていません。
今の痣の出現者190話現在
・竈門炭治郎
・恋柱甘露寺蜜璃
・水柱富岡義勇
・岩柱悲鳴島行冥
・風柱不死川実弥
・霞柱時透無一郎(死亡)
・蛇柱伊黒小芭内
痣の正体
詳しいことなどはまだ明らかになっていませんが、霞柱の時透無一郎の痣が出現した時、心拍数が200以上で体温が39度以上だったと言っています。
これも条件の一つかも知れません。漫画に、痣について書かれている部分があります。
そこに、”痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる”と書かれています。
一番はじめに痣があったといえば、主人公の竈門炭治郎ですが元々は火鉢を倒した弟を庇った時にできた火傷であり、後天的できたものです。
ただ炭治郎は、上弦との戦いで覚醒したときに、新たな痣が出現し模様まで変化していたので始まり呼吸の使い手にできていた痣と関係はあるようです。(戦闘が終わると痣は元の傷に戻ります)
痣を発現させる方法として痣を持つものとある程度の接触が必要だと思います。
今生き残っている柱の全員が痣を発現させていることから鬼舞辻無惨との戦闘の前の柱稽古で全員の柱と炭治郎は接触しているので条件にはいっていてもおかしく無いと思います。
炭治郎以外は柱にしか出現していないことから痣を出現させるには、日の呼吸を使えるような素質や能力が必要なようです。
もしかしたら柱以外にも痣を発現させるものが今後現れるかも知れません。
そして他にも痣を発現させているものとして始まりの呼吸の剣士緑壱や、その兄の上弦の壱黒死牟などが登場しています。
黒死牟なのですが昔、鬼殺隊の剣士だった可能性が高いと言われているので、緑壱から伝承したのかもしれません。
まとめ
今回は、鬼滅の刃の痣についてでした。
今大人気の鬼滅の刃ですが物語的には、ボス戦の無惨戦のところです。
ただこのまま終わることはないと思います。
そして痣についてですが炭治郎と強く接触している我妻善逸、嘴平伊之助、栗花カナヲも相当な力をつけているので痣を発現させてもおかしくないと思います。
鬼滅の刃も面白くなってきました無惨戦の後がどうなるのかとても気になります。
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