どうも、ジェリーです。
突然ですが、みなさんは『ダイエット』したことはありますか。
体重が重いと動きづらい。
結果あまり運動できずに自分へのご褒美といって暴飲暴食していまい悪化させてしまったというような経験がある方もいると思います。
ただ、入浴の仕方を工夫するだけで痩せられるのは試したことがない方が多いと思います。
今回は『効率的に痩せられる入浴方法』についてお話しさせていただきます。
目次
高温反復法
短い時間で熱いお湯の中に入ったり出たりを繰り返す入浴法をすることで短時間で効率的にダイエットすることができます。
高温反復法をするにあたって20分ほどの時間が必要になります。
20分で300〜400kcalも消費するのでどんなに健康な方でも1日2回が限界と言われています。それ以上繰り返しても疲労が溜まる一方でかえって体に負担をかけてしまうということもあるので気をつけて下さい。
事前にお湯の温度は42度〜43度にしておきましょう。
かかり湯をする
比較的ぬるめのシャワーを足からかけていき、じょじょに体温を上げていきます。
胸まで浸かる
お腹から胸のあたりまでゆっくり浸かることを心がけてください。1分間そのまま入浴します。
肩まで浸かる
次に肩まで浸かります。そのまま4分程度全身浴します。うっかり寝てしまわないように気をつけましょう。
休憩タイム
お風呂から一旦出て5分程度、休憩しましょう。休憩がてら髪や体を洗っても問題ありません。
再度入浴
再度入浴します。肩までしっかり浸かり、2〜3分入浴します。
休憩タイム
お風呂から一旦出て5分程度、休憩しましょう。休憩がてら髪や体を洗っても問題ありません。
肩まで浸かる
最後に肩まで浸かりましょう。
42°Cの高温で2〜3分の入浴は辛いと思いますが頑張りましょう。
水をかける
手から徐々に水をかけていって、一気み水をかけたりしないように注意しましょう。
以上が『高温反復法』になります。
効果が出ないNGな入浴法
半身浴をする際にNGな行為についてお話しします。
食後すぐ
食後すぐに入浴すると食べ物を消化するために胃腸に集まるはずだった血液が、体全体に循環してしまい、胃腸の働きが低下してしまう可能性があります。
飲酒している場合
飲酒している場合では入浴によって血液循環が乱れて血圧が低下したり、心拍数が増加して脳貧血を起こす可能性があります。
発熱や体調不良の場合
服薬の影響があったりもして、体力を消耗するので基本的に入浴は控えた方が良いです。しかし、発熱していても元気がある場合には短時間のシャワーを浴びることは良いとされています。
最後に
今回は効率的に痩せられる入浴法、半身浴をするにあたってNGな行為についてお話ししました。
いかがでしたか。
今回紹介した入浴法は1度に大量のカロリーを消費するので繰り返しすぎて体に負担をかけないように気をつけましょう。
ダイエットするにあたって、継続することも大事になってくるので頑張りましょう。
『継続は力なり』
最後まで読んでくれてありがとう
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