皆さんは、どんな朝をお過ごしでしょうか。
理想的な朝を過ごせていますか。
今回は、理想的な朝の過ごし方を紹介します。
目次
理想的な朝とできること
寝る前に翌朝することを考える
次の日の朝に何をするか考えておきます。
着る服や持っていく鞄の準備など前の日にできることは、やっておきます。
食べれるものをストックしとくなどをして翌朝することを減らすと朝起きることへのストレスが減り起きやすくなります。
目覚ましセットして早寝する
スマホのアラームなどではなく目覚まし時計をセットします。
そして睡眠時間を確保すれば自然と朝起きるのが楽になります。
早起きする
早起きすることは、健康的な生活をするうえでとても大事なことです。
「言われなくても分かってる」という人がほとんどだと思いますが、本当に大事なことです。
大きく深呼吸する
深呼吸をすることで今日活動するための集中力が高まります。
心拍数も下げてくれますしストレスの軽減にもなります。
水を飲む
睡眠の後起きた人間は、水を欲します。
それは、軽い脱水状態のようになるからです。
水を飲まないと頭が働きにくくなります。
布団を整える
「忙しい朝に布団も整えなければならないのか」と思う人もいると思いますが、綺麗に整った部屋を見ることでストレスの軽減や達成感を得られます。
仕事や学校に行くときに、綺麗に整った自分の部屋を見るのは気持ちいいものです。
運動をする
「そんな時間ない!」と思う人もいるかもしれませんが、朝健康に良い運動は2種類あります。
1つ目は、30分ほどジョギング・ウォーキングに行くことです。
2つ目は、5分ほど腕立てや腹筋をすることです。
どちらも朝運動するのには良く、健康的です。
時間がないという人でも「5分くらいならつくれる」って人は多いと思います。
ただ、準備運動してからにしましょう。
朝は、筋肉が硬直しているので怪我につながる可能性があります。
その日にやることを決める
いつもは、起きれないのに遊びに行く時だけしっかり起きれるなんてことありますよね。
それは、自分がその日にやることが楽しみなので布団から出たい衝動が起きているのです。
なのでその日にやる布団から出たくなるようなことを前日にでも決めておくことで布団から出やすくなります。
理想的な就寝時間・起床時間
時間に関しては、色々と現場の事情が人それぞれなので詳しくはわかりませんが、起床時間を揃えるのがおすすめです。
人間は、太陽を浴び16時間程度で眠くなります。
なので起きるのが遅ければ遅いほど眠くなるのが遅くなります。
寝付けなくて早寝が出来ず結局起きれないなんてことになってしまうので、起きる時間を早くしてその時間を毎日揃えましょう(土日もなるべく差を作らない方が良い)。
目安睡眠時間
就寝 起床
10:00〜12:00 5:00〜7:00(人によって基準はそれぞれ異なります)
理想的な朝食
主食1つ・主菜1つ・副菜1つ+汁物
和食・洋食を分けるのがおすすめです。
時間がない場合は、ヨーグルトやコーンフレークで済ませるのもありです。
まとめ
今回は、理想的な朝の過ごし方についてでした。
朝、ここまで完璧な生活を出来る人は、多くはいないとおもいますが、簡単に出来ることもたくさんあるし、なによりたくさんのメリットがあります。
小さいことでも少し変えるだけで人生が変わるなんてよく聞く話です。
もしかすると朝の過ごし方を見直して修正したら、快適な生活が待っているかもしれません。
なので皆さんも朝の過ごし方だけでなく、今できることを少しずつ良い方向に変えて行ってみてください。
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